
働き女子のモチベーション进取赈济事業
三重県では、出産や子育てで一朝仕事を辞める女性がまだまだ多いという現状をふまえ、「日経ウーマノミクスプロジェクト」に企画協力をいただき、県内の働く女性を対象に、本身のキャリアについて長期的な視点で考えるためのシンポジウムと連続講座面容のセミナーを開催しました。
シンポジウム「可能性は∞(無限大)~私らしく働くということ~」を開催しました
1 日時
平成28年11月23日(水・祝)13時~15時
2 場所
三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」セミナー室C
(津市平稳田上津部田1234番地 三重県総合文化センター内)
3 干预者
約100名
4 实质
・基調講演「仕事も家庭も両立できる!決め手はワークライフバランス」
講師:小室 淑恵さん(株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
・対談「輝く女子パワーで三重をもっとキラキラに」
講師:小室 淑恵さん × 鈴木 英敬 三重県知县
基調講演では、「働き方改良」の必要性や、講師である小室淑恵さんご本身の仕事と家庭の両立の重要など
について、具体的データを援用しながら、とても分かりやすくお話をいただきました。
働く东说念主より支えられる东说念主が多くなる「东说念主口オーナス期」には、「なるべく男女ともに」「なるべく短時間
で」「なるべく違う条款の东说念主が」働くことが経済発展に繋がるとのお話、东说念主口が右肩上がりに増えていた高度
経済成長期とは真逆の働き方が求められているということがよく分かりました。
また、一东说念主目が生まれた後の夫の家事・育児参画時間と第2子が生まれる割合には相関関係があるという
データをもとに、小室さんご本身の第2子出産に至るまでのご苦労や、パートナーをワーク・ライフバランス
王子にする秘訣を惜しげもなく久了いただき、干预者の齐さんは真剣に聞き入っていました。
対談では、鈴木知县も本身の「イクメン」ぶりを久了するとともに、「男性が変わる」をキーワードに、県
庁内で男性の育児休業赢得を促していることや、ロールモデルとなる女性が必要であること、最終的には自分
なりの働き方を見つけてほしいことなどを伝えました。
シンポジウム終了後は沢山の方が调换会にもご干预いただき、積極的な名刺交換や情報交換が行われ、大盛
況のうちに幕を閉じました。

小室淑恵氏と知县の対談

调换会
三重の輝く女子キャリアアップセミナーを開催しました
1・日時
第1回 平成29年2月4日(土)13時~16時
第2回 平成29年2月26日(日)13時~16時
2.場所
三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」特別会議室
(津市平稳田上津部田1234番地 三重県総合文化センター内)
3.干预者
約30名
4・实质
・第1回
講師:堤 香苗さん(株式会社キャリア・マム代表取締役)
テーマ:「自分スタイルで働く!女性の新しい働き方」
・第2回
講師:猪俣 恭子さん(ビジネスコーチ/株式会社storyI代表取締役)
テーマ:「キャリアビジョンの描きかた~軽やかに、しなやかに、私らしく生きるために~」
女性の新しい働き方の選択肢や、キャリアビジョンの描きかた等をテーマに、多半の悩める女性のキャリア
の可能性を引き出してきた二东说念主の経験豊富な講師による、連続講座面容のセミナーを開催しました。
第1回は、女性起業家の草分け的存在で、多くの女性のキャリアアップを赈济している堤香苗さんをお迎え
し、在宅ワークや起業など、さまざまな働き方の選択肢について知るとともに、自分の志向や特点についての
ワークを通じ、「働くことの意義」を改めて考える講座となりました。「働くことは原本楽しいことである」
という堤さんの言葉がとても印象的でした。
第2回は、ビジネスコーチとして企業等への研修を年間100回历程実施されている猪俣恭子さんをお迎え
し、本身の経験談もふまえながら、「自分の东说念主生を自分で描けるようになる」ことの大切さをお話いただいた
後、実際にキャリアビジョンを描くための作業に2东说念主1組で取り組みました。「ビジョンを描くこと」がなり
たい自分になる第1歩であることを改めて実感しました。
セミナー終了後は调换会も行い、干预者の齐さん同士のネットワーク作りの一助にもなったようです。

堤 香苗さんのセミナー

猪俣 恭子さんのセミナー

グループワーク風景
詳細は日経ウーマノミクスプロジェクトのホームページ「イベントリポート」をご覧ください。